CNETさんに、米新興企業、においや風味を認識する「iPhone」用チップを開発という記事が掲載されていました。
記事によると、Adamant Technologiesが「においや風味を認識し、デジタル化することができる」iPhone用プロセッサを開発したそうです。
同社は、テキサス州オースティンの工場でチップ製造を開始した。今後1~2年でチップ向けのアプリをリリースする予定だ。また、iPhoneに接続してさまざまなアプリを使用するデバイスを製造する計画で、ユーザーが思うほど自分の息がフレッシュではない場合に警告してくれるデバイスも含まれる。
ついに、においまで認識できちゃいますか。
「iPhone用」とはっきり明言しているとことが、すてき。ぜひ、iPhone本体に内蔵しちゃってほしい。
いろんなセンサが付けば、Siriとのコミニケーションの幅も広がりそう。「今日は、餃子たべましたか?」とか、言われたりして。