矢野経済研究所さんが、国内の携帯電話とタブレットの市場動向をまとめたレポートを発表していました。
調査結果によると、2012年度の国内の携帯電話の出荷台数は前年度比1.9%増の3,947万台。このうちスマートフォンは、39.2%増の3,309万台と予測されています。
もうほとんどスマホなんですね。
以前紹介した記事によると、iPhoneのシェアが23%だったので、iPhoneの国内販売台数は900万台くらいかな。4人に一人以上iPhoneってことか。
タブレットは、前年度比60.2%増の422万台との予想。スマホと比べて、まだまだ高い成長率で、伸びしろも大きい市場で、iPadはどこまで伸びていけるかな。