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週アスさんがApple基調講演を振り返る連載開始。2007年iPhone発表の巻

週アスPLUSさんが、Apple基調講演の歴史01 Macworld San Francisco 2007|Macという記事を掲載されていました。

実はApple社自身も、とあるポッドキャストコンテンツを配信している。過去のイベントで披露した基調講演(キーノートスピーチ)のビデオだ。2007年以降の、比較的最近の講演に限られるものの、それでも20本以上が配信されている。1本あたり1〜2時間と長めなので、かなり見応えのある内容だ(残念ながら、日本語の字幕はない)。本連載では、この基調講演のPodcastを視聴しつつ、当時発表された製品やジョブズのプレゼン術、そこで生まれた名言などを紹介していく。毎週日曜日の20時に更新予定。

 


ということで、アップルの基調講演を振り返る連載が開始とのことです。
初回は、「Macworld San Francisco 2007 Keynoteということで、初代iPhoneが発表された講演です。

実はこのスピーチは、Apple史上で最も重要な講演のひとつと言える。なぜなら、Appleを世界一の企業へと押し上げる原動力となったデバイス、すなわち初代「iPhone」が発表されたからだ。

2007年1月9日にiPhoneが発表された、記念すべき基調講演。実は、このブログは、その1週間ほどあとの、2007年1月17日に開始。この基調講演から、このブログも始まったようなものです。
 
「Apple TV」が発表されていたり、紹介されるiPod nanoが、まだ第2世代だったり、まだそんな時期にiPhoneで発売だったんだなぁ、とか、懐かしくもあります。もう6年も前なんですね。
久々に見返してみることで、今のiPhoneが、どれほど進化したのか、逆に当時から如何にiPhoneが革新的だったか、等いろいろな目線でたのしめそうです。