DigiTimesさんによりますと、アップルが開発しているとされるテレビ「iTV」は、3840×2160のウルトラHDを採用するとのことです。
このテレビには、音声(Siri)やジェスチャーによる操作、インターネット接続も搭載されるとのことです。
ちょうど先ほど、NHKで「スーパーハイビジョン」を紹介する番組を放送してました。「スーパーハイビジョン」は、ハイビジョンの16倍もの8Kらしいです。
ウルトラHDは、ハイビジョンの4倍ですが、どんな感じなんでしょうね。
以前の記事で書きましたが、アップルのRetinaの法則から言えば、1920×1080でもちょっと離れてみれば、既にRetina。ウルトラHDなら、今の半分の距離で見ても、Retinaってことになりますが、そんなに近くで見ることは、あまりなさそう。
アップルは、ウルトラHDで何を企んでいるのかなぁ。