インターネットコムさんに、iPhone/iPad の人気下降に伴い、Objective-C 言語の人気も下降という記事が掲載されていました。
記事では、オランダ TIOBE が公開した最新のプログラミング言語人気調査「TIOBE Programming Community Index for April 2013」の結果が紹介されています。
iPhone/iPad の人気に陰りにより、iOS アプリの開発言語「Objective-C」が3位から4位に順位を落としたとのことです。
あちこちで聞く、iPhone,iPadの売上不振の話。あんまり実感ないけど、こんなランキングにまでその影響が出てるのか?
そういう影響があるってことは、逆に言えば、モバイル向けのアプリ開発の需要が高いってことでもあるんでしょうね。Android 向けのプログラミング言語の「Java」は人気が上がっているそうです。