CNETさんに、アップル「iPhone 5S」、出荷にさらなる遅れか–Citigroup調査という記事が掲載されていました。
期待されている「iPhone 5S」の出荷がさらに延期され、一方で「iPad mini」への需要は弱まっているという。また、同レポートは、「Retina」ディスプレイ搭載の「MacBook Air」が発売される予定だ
記事によると、「iPhone 5S」は7月発売の予定が8月か9月に延期されているとのことです。原因は、量産体制の問題とのこと。
超大量生産のiPhoneなので、ちょっとした問題でも、大量の不良ができたりしそうなので、かなり慎重に量産となるのかもしれません。
ただ、先日のiPhoneのシリアルナンバーから、製造週を調べてみた結果からは、発売日購入品でも、それほど前に生産されたものではなかった(もっと前に生産されてる場合もあるかもしれないですが)ので、量産が始まれば、それほどかからずに、発売されるのかも。
iPad mini以降、大きな発表はありませんが、あるとすれば、やはりWWDCでしょうか。
その前に、今日は四半期決算の発表。アナリストの予想では、前年同期比10年ぶりの減益になるとのこと。
10年間右肩上がりで、自信満々の発表しかなかったので、もし減益だとすれば、どんな報告になるのか、ちょっと楽しみ…。