マイナビニュースさんに、低価格iPhoneが狙うのは300ドル台のミッドレンジ? – アナリストらが予測という記事が掲載されていました。
記事では、噂の低価格iPhoneの「ターゲット層」と「価格帯」についての、アナリストの分析について書かれています。
現在のスマートフォンは出荷数ベースで大きく高価格帯と低価格帯に分かれており、ミッドレンジの層が非常に薄い。具体的には400ドル前後の価格帯で、この付近をボリュームゾーンとする製品をAppleは投入して市場を盛り上げるのではないか
このような予測は、iPad miniが、フルサイズiPadとNexus 7やKindle Fireの間の、ミッドレンジで成功したことが元となっているそうです。
ただ、記事でも書いてますが、日本でiPhoneの端末代って、ほとんど実質ゼロ円なので、あんまり意識することがないことが多そう。(一括で払っても月月割で相殺されるし)
端末価格が下がっても、結局月月割が減額されそうな気がするし。キャリアとしても、うまみあるのかな?
もし日本でも発売されるとしたら、各キャリアがどんな売り方をするのか、楽しみですね。