CNETさんに、クックCEO、アップルは租税回避企業との批判に激しく反論という記事が掲載されていました。
記事によると、アップルのティムクックCEOが税務対策に関する件で、議会に招集されて証言した内容がしょうかいされています。
あんまり見たことない表情だなぁ。
「Appleは米国で最大の法人税納税者になっている」
「納めるべき税金を最後の1ドルまで」
「われわれはカリブ海の島にお金を隠したりはしていない」
批判に対して、けっこう激しく反論したそうです。
イベントや基調講演では見せない姿。やっぱり大企業のCEO、言うべきところでは、しっかり言うんですね。
WWDCも近づいていますが、そちらでは笑顔でワクワクする発表を待っています。