TechCrounhさんに、アプリのクラッシュはiPhone 5sの方がiPhone 5/5cよりも多いという記事が掲載されていました。
記事によると、Crittercismが、iPhone 5/5c/5sでクラッシュの回数を比較したところ、iPhone 5/5cが1%であるのに対して、iPhone 5sは2%であったとのことです。
微妙な差ですが、iPhone 5sが64bitプロセッサになったため、アプリとの相性が悪いというのが原因とのことです。
でも、5sは、ハードウェアの上位移行としては上出来の部類だ。デベロッパたちは、64ビットへの移行に際してコードをほとんど書き換える必要がなかったからだ。
として、評価もされており、64bitへの移行スムーズにいったと言ってもいいのかも。
ユーザとしても、対応アプリをほとんど気にする事なく、使えてるのはありがたいですね。