日刊工業新聞さんに、ドコモ、店頭でiPhone強化-顧客対応に重点という記事が掲載されていました。
NTTドコモは米アップルの「iPhone」の販売を加速するため、店頭での顧客対応の強化に乗り出した。「ドコモショップ」のスタッフほぼ全員にアイフォーンを配布し、端末操作の理解度を向上。売り方の工夫など優れた販売手法を全国のスタッフ間で共有を進めている。これにより顧客対応力の底上げを図る。
全国にドコモショップ店員は35000人くらいいるそうですが、ほぼ全員にiPhoneとは凄いなぁ。(5sは品薄だから5cかな?)
ドコモもiPhone拡販に本気みたいですね。iPhone向けのサービスでも収益が上がって来てるのかもしれませんね。
iPhone比率は4割としていましたが、もっと高めるつもりかも。
また、記事によると、ショップスタッフの応対コンテストは、ドコモのiPhoneの優位性を説明するシチュエーションで行われているそうです。以前は、iPhoneへの流出を食い止めるシチュエーションもあったようですが、変わりましたねぇ…。