SankeiBizに掲載された「存在意義失った「iPod」 クックCEOが終焉示唆、故ジョブズ氏も」という記事が話題になっている様です。
記事によると…
「アイポッドのビジネスに終わりが近づいていることは、わが社の社員なら全員が知っていると思う」
英BBC放送は、クック氏が今月27日に行われた説明会でこう発言したと伝えた。
先日発表された四半期決算でもiPodの販売台数が、前年同期の約半分だったこともあって、なんとなく、そうなのかなぁ、と思ってしまいますが、この記事について、かつて雑誌「MacUser」の編集長など、翻訳関連のお仕事もされていた、松尾公也さんがこのようなツイートをされています。
ワントピにも、関連の投稿をされています。
誤訳なのか、意図的なつり記事なのか、私は英語は苦手ですが、そういうことみたいです。
個人的にも、iPhoneが伸びても、iPodは必要と思います。アップルの入門機というか、最近はiPadがそれになることが多いのかもしれませんが、子供が自分のものとして持てる、お手軽なアップル製品としてiPodには存続して欲しいです。
iPodの代わりになる、新しい何かがあるとしたら、それにも期待したい…。