電気通信事業者協会さんが、2014年2月度の「携帯電話・PHS事業者別契約数」を発表していました。
２月は、ドコモが純増No.1。２ヶ月ぶりに首位奪還です。
MNPが転出超過ながら、数は大幅に改善。学割キャンペーンやiPhoneの潤沢な在庫により、転入数が過去２番目に多かったとのことです。
ソフトバンクはわずかな差で２位に付けているものの、MNP転入超過は１万件を割り込み、MNPではauが一人勝ちに近い状況です。
３月は、１年でもっとも携帯電話が売れる時期。消費税の増税もあるし、各社激しい契約者の争奪戦になりそうですね。
