アップルが、「Worldwide Developers Conference 2014」を6月2日に開幕すると発表していました。
2014年4月3日、カリフォルニア州クパティーノ、Appleは本日、恒例のワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、以下WWDC)を6月2日から6日にかけて、サンフランシスコのMoscone Westで開催することを発表しました。5日間にわたって開催される今年の会議では、世界中から集まる 開発者たちがiOSとOS Xの未来について学び、世界中の何百万人ものiOSおよびMacのユーザ向けに最も革新的なアプリケーションを作り続けるための最新のツールとテクノロジーを手にすることができます。
毎年、完売までの時間が短くなっていてることで注目されるWWDCのチケット。去年は1599ドルのチケットが2分で完売でした。
しかし今年は、抽選での販売となるようです。
開発者は本日から米国太平洋夏時間4月7日(月)午前10時*まで、WWDCのウェブサイトを通じてチケットを申し込むことができます。ランダムに選ばれた参加者にチケットが発行されます。開発者は米国太平洋夏時間4月7日(月) 午後5時までに申し込み状況を知ることができます。
抽選なら誰にでもチャンスがありますね。もちろん基調講演もあるでしょうから、生で見られるだけでも価値あり?