ソフトバンクモバイルが、のりかえで他社の携帯電話を最大43,200円で下取りする 「のりかえ下取りプログラム」を発表していました。
ソフトバンクにMNPすると、iPhone 5sの64GBで、43,200円の下取りとなります。
ただし、一括で受け取れるわけではなく、1800円x24ヶ月を月々の料金から割引くというもの。
ドコモのiPhone下取りプログラムは、iPhone 5s 64GBで、40,000円相当のポイントでの下取ですが、その場でポイントを受け取り、iPhone 6の購入代金に適用することができるので、その点はずいぶん違います。
のりかえ割を改悪したのは、これがあったからなんでしょうか?
他にも、ソフトバンクは…
・タダで機種変更キャンペーンを強化
最大割引額を25,440円から、32,400円に増額。
・「iPhone U25おトク割」を実施
25歳以下のユーザーが、新規契約またはMNPでiPhone 6/6 Plusを購入すると、通信料から最大10,368円を割引
いつになく、激しい変更合戦。
これで、終わるのか、更なる対抗策が打たれるのか?