業界初のSIMカードが付録の「SIM PERFECT BOOK(シム・パーフェクト・ブック)
前回は仕方なく、nanoサイズに自力でカットしたものの…
iPhoneに入れても認識されず!!
…からの、続きです。
前回も書いたように、この写真で下側を、中の「黒い重要部品」が見えるギリギリまで、カットしないと、iPhone側の接点と、SIMの端子の位置が合わないらしい。
ということで、もう少し追い込んでみる。
でました「黒い重要部品」。
これをSIMトレーに入れてみると…
ぴったりnanoサイズから、さらに追い込んだため、小さすぎてトレーの受け部に引っかからなくなってしまった。
このまま入れて、もしiPhoneの中から抜けなくなったりしたら大変。
ならば、これだ!!
接着剤で、カットした切れっ端を接着してみる。
なんか、無茶苦茶になってきたが、とりあえず完成。
ちゃんと、SIMトレーにものってます。さぁ、iPhnoeへイン!!
うっし!! 認識された!! 大成功!?です!!
決っしておすすめするわけではありませんが、ドコモのmicroSIMをカットするなら、こんな手順が良さそう。
下側から、黒いのが見える前で追い込んでから、上をnanoサイズに合わせてカットすべし。
ということで、次回は、設定と通信速度テストをお送りします。