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雑誌の付録「格安SIM」の実力をソフトバンクと比較!! 広域編

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします!!
新年一発目の記事は、今年さらに躍進しそうな「格安SIM」の記事からです。
 
業界初のSIMカードが付録のSIM PERFECT BOOK(シム・パーフェクト・ブック)をゲットし、激闘の末(その1その2)、microSIMから、nanoSIMへの改造も完了。
前回は、近場でのソフトバンクとの速度比較を実施。結果は、格安SIMが優勢でしたが、今回はさらにエリアを広げてチェックです。
 
年末に和歌山への帰省に高速バスを利用。その経路で何度か測定してみました。
 

 


左がソフトバンク、右がIIJmioの格安SIM。京都から、大阪にかけてです。時間が早朝ですが、下りは問題無い速さ。上りは若干抑えられ気味。
 

さらに、和歌山へ。こちらも問題無し。(不思議なくらい、同じような速度。特に上り…)
 
ここから、ソフトバンクが3日で1GB制限にかかってしまったため、格安SIMだけのデータで。

 

結構人の多い時間。天王寺駅や、新名所ハルカスでも問題なしです。
 
 
これは、もう格安SIM、IIJmioへの乗り換え決まりかな。あとは、いつ乗り換えるか、ソフトバンクの更新月の6月まで待つべきか? また、IIJ系でDMMやhi-hoなどのサービスがあるので、これらも選択しとして考えたいと思います。