今日から、一部の量販店では、少量ながら販売が開始された新MacBook。
私は、Apple Online Storeで注文完了し、お届けを待つばかりですが、来たるべき「USB-C 1個だけ」の世界に備えて、一応準備をしています。
左から、
・デジカメからワイヤレスにデータを取り込んだりできる「FlashAir
・非純正「USB-C変換アダプタ
・いまいち使い道がわからない「USB-C⇔USB-Aケーブル」
の3点。
FlashAir
こちらは、USB-CとUSB-Aの変換アダプタ。Cのオスと、Aのメスのケーブルです。
左から、microUSB、USB-C、Lightning。USB-Cは、他の2つよりは若干大きめ。
Lightningも、USB-Cもリバーシブルという点では同じですが、見た目は全く違います。
Lightiningは端子がむき出しですが、USB-Cは内側に収まっています。USB-Cの方が安心感がありますね。
厚みは、端子がむき出しのLightningの方が薄いですね。Lightningは、端子むき出しの分、薄く作れますね。機器(メス)側も小型化できるというメリットはありそう。
特に外部ディスプレイとか、繋いだりはしないので、新MacBookへの備えとしては、とりあえずこれだけあれば、大丈夫かなと思っていたのですが、実際に使った方の意見としては…
GoogleのUSB-CケーブルでHDDから復元してるんだけど、同時に電源差せないから、やっぱりぶっちゃけ欠陥設計だとは思う。 pic.twitter.com/zr8wTEvGS4
— ふじりゅー (@Fujiryu_) 2015, 4月 11
なるほど、確かに…。
となると、充電しながらUSBが使える「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」も必要になる。
価格は、9500円。MacBook本体が税込み16万なので、トータル17万越え…。他社さんの製品にも期待!!