毎月定例のご報告でしたが、
合計 8,856円也。
んんっ?予定と違う…。
ソフトバンクの更新月だった6月に入って、すぐにDMMに乗換えたので、6月のソフトバンクの料金が安く済むように、下記の対策を実施済みでした。(詳しくは、こちらの記事を参照)
現在の料金の内訳は…
・ホワイトプラン:934円
・S!ベーシックパック(i):300円
・パケットし放題フラット for 4G LTE:5200円
このうち、解約時に日割り計算してもらえるのは、
・ホワイトプラン
・S!ベーシックパック(i)
しかも、「解約日の前日までの日割り計算」とのことなので、6月1日に解約すれば、無料です。
問題は「パケットし放題フラット for 4G LTE」ですが、こいつが曲者。料金は日割り計算ではありません。つまり、6月1日に解約しても(たとえデータ通信を全くしなかったとしても…)、5200円満額払わなければならないのです。
そこで、完全定額の「フラット」ではなく、2段階料金制の「パケットし放題 for 4G LTE」への変更がお得。
こちらは、データ量5Mバイトまでは2000円で済む上に、日割りで計算してくれます。(5Mバイトを超えて2000円以上になると、日割り計算してくれません。また、なぜかこちらは「前日までの日割り計算」にはならず、当日までの日割り計算となります)
ただし、普通にデータ通信を使うと、すぐに5Mバイトは超えてしまうので、5月末にモバイルデータ通信はOFFにしておく必要が有ります。
これで、6月分の料金は、もし6月1日に解約できた場合…
・ホワイトプラン:0円
・S!ベーシックパック(i):0円
・パケットし放題 for 4G LTE:67円(=2000円/30日)
となります。もし、他にもオプションサービスを利用しているなら、前月までに解除しておきましょう。
請求を見ると、「6/1〜6/1ご利用分」となっており、ホワイトプランと、S!ベーシックパックは、予定通り0円。
しかし、パケットのプランが、5月中に「パケットし放題 for 4G LTE」に変更申請したはずなのに、「パケットし放題フラット for 4G LTE」のままになっており、5200円請求されています。
実は、請求確定前の明細でも、5200円の請求の表示だったので、ソフトバンクに問い合わせていたのですが、「まだ、変更が反映されていませんが、請求までには修正されます」とのことだったのですが…。結局わかってない。
最後まで、困らせてくれますね、ソフトバンク。
明日、問い合わせてみます。
→顛末はこちら