年内に発表が噂れる12.9インチのタッチスクリーンを搭載した「iPad Pro」。
かなり大きなディスプレイを搭載していますが、ディスプレイ以外のスペック、特に気になるな、重さや厚さについては、なかなか漏れ聞こえてきません。
強度確保のため、厚くなるのか? あるいは面積が広くなる分、バッテリなどのスペースも余裕ができて、逆に薄くなるのか?
また、このサイズを作るには、生産の歩留まりも悪かったりして、価格への影響も気になるところ。
ということで、今回は「価格」を勝手に予想してみました。
こちらは、iPadとiPhoneのディスプレイサイズと価格(いずれも、64GBモデル。iPadは、Wi-Fi+Cellularモデル。税別)をグラフにしたものです。
それぞれのモデルのスペックの違いは、実際にはディスプレイのサイズ差だけではないのですが、そのあたりは無視してみると、ざっくりディスプレイと価格の関係は、こんな感じです。
で、12.9インチの価格も、このグラフに乗っけると、10万円弱となります。意外とお買い得?
実際は、もっと高くなるかなぁ。
それにしても、こうしてみると、iPhoneの価格の高さが際立つような気がします。
iPhone 6 Plusは、サイズ的にはiPad miniに近づきつつあるのに、価格は5万も違う…。スペックの違いはあるものの、この落差は大きく感じます。
もしiPad Proが10万円を切って、便利な使い方が示されるようなら、今年はiPhoneを見送って、iPad Proかも。
iPad 2もそろそろ限界だし…。
整備済のiPad/iPadは、新しい外装&バッテリに交換済み!!
もちろん1年保証もついてる、お得な整備済み品を是非どうぞ。