以前ご紹介した、iPhoneと連携する体組成計「karadafit Scan(カラダフィットスキャン)
自分一人で使う分には全く問題なかったのですが、家族も一緒に使うには、ちょっと難がありました。
年齢や身長など、家族のデータも登録はできるのですが、乗る前にボタンで切り替える作業が必要。また、名前も登録できないので、誰が何番か覚えておかなければいけないで、5人家族の我が家では、結局長く続きしませんでした。
せっかくの健康管理グッズは、毎日続けないと意味がない…ということで、新たにこちらを投入しました。
「 Withings Smart Body Analyzer WS-50
様々な健康管理グッズを展開する「Withings」シリーズのスマート体組成計。
体重・体脂肪率はもちろん、心拍、さらには室内の温度や二酸化炭素含有量までも計測可能です。
karadafit Scanもそんなにまだ使ってないのですが、去年のAmazonのCyber Mondayセールで、思い切って購入しちゃいました。
karadafit Scan(カラダフィットスキャン)
いままで使っていた「karadafit Scan」は、足がはみ出るサイズだったのですが、 Withings Smart Body Analyzer
でも、そのサイズ以上に大きな違いが、家族みんなでの使いやすさ。
家族のプロフィールが登録できるのは、同じですが Withings Smart Body Analyzer
乗るだけで、誰が乗ったのかを識別。個人別のデータを蓄積してくれます。これなら、継続できるはず…
まずは、初期設定を。
電源をONすると、「Hello」の表示。親しみやすさを感じます…
背面にあるペアリングボタンを押すと、iPhoneとベアリングモードに。
BluetoothでiPhoneと接続。
iPhoneで専用アプリ「Health Mate by Withings – 歩数トラッカーとフィットネスコーチ – Withings」をインストールし、デバイスを登録します。
アプリの指示通りに、ペアリングを進めます。
本体側でも、設定が進んでいることがわかるので、安心して進められます。
まずは、ユーザーとして私の情報を入力して、設定完了です。
本体も準備完了です。
とりあえず、乗ってみました。
体の情報以外にも、いろいろ表示してくれて楽しいですね。
次回は、家族データの設定と使い勝手を。
「Withings Smart Body Analyzer」を探す⇒Amazon/楽天
1月24日の午後11時までAmazonでタイムセール中