2016年のエイプリルフールネタでした。いかがでした?
昨日、4インチの「iPhone SE」を発売したばかりのAppieですが、今度は、さらなる小型版を発表するようです。
なんと、3.5インチディスプレイを搭載しています。名前は「iPhone SS」。
Appie幹部のフィリップ・ラシーによると、「iPhone SS」の「SS」とは「Special Small」の略らしい。
デザインは、ほぼiPhone 4シリーズと同様で、iPhone 4/4sのケースがそのまま使用できるそうです。(ただし、コネクタはDockからLightningに変更されているので、コネクタ周りの見た目はイマイチ)
スペックは、ほぼiPhone SEと同じで、A9チップ、Touch ID、12メガピクセルiSightカメラなどを搭載。4Kビデオ撮影にも対応しています。iPhone SE同様、3D touchには非対応。
カラーも、当然4色に。シルバー、ブラック、ゴールド、ローズゴールド。(管理人の画像編集スキルの問題から、ゴールド、ローズゴールドの画像については未掲載)
Appieによると、3.5インチのiPhoneを望むユーザが、全体の40%を超えているらしー。
「iPhone SS」は、3.5インチディスプレイを搭載した、世界で最も美しくパワフルなスマートフォンです。iPhone SSは、美しい3.5インチのRetinaディスプレイ、モーションコプロセッサを搭載した先進の64ビットA9チップ、より長いバッテリー駆動時間、Live Photos、4Kビデオ機能を持つ12メガピクセルのiSightカメラ、より速いLTEおよびWi-Fi、そしてAppie Payに対応したTouch IDといった機能を持っています。かなり小さめのスマートフォンが欲しいと思っておられる皆さんは、きっとiPhone SSを気に入っていただけると思います」と、Appieのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・ラシーは述べてるラシー。
↓こちらは、本物です。