IDCジャパンさんが、2016年第2四半期 国内携帯電話・スマートフォン市場実績値を発表していました。
記事によると、2016年第2四半期の国内携帯電話出荷台数(スマートフォンと従来型携帯電話の合計)は、前年同期比2.5%減の705万台で、5四半期連続のマイナス成長となったものの、iPhoneの出荷は306万台で、前年同期比28.8%増となったそうです。
また、スマホだけに限ったシェアでは、iPhoneが49.4%と、約半数を占めていたそうです。
2位は、Xperiaのソニー、3位はAQUOSのシャープ。そして4位には、京セラが入っています。
ちょっと意外な4位ですが、格安スマホでは強いみたいですね。
iPhoneの前年比約3割増も意外でした。iPhone 6シリーズとしては2年目ですが、SEの投入が効いたのかな。まだまだ日本では、iPhoneの人気が続きそう。次の四半期は、新型iPhoneも出ますので、さらにシェアがアップするかな?