iPhone 7の目玉の1つである新色「ジェットブラック」。
その圧倒的な美しさの反面…、
ジェットブラックのiPhone 7の高光沢仕上げは、精密な9段階の酸化皮膜処理と研磨加工によるものです。
表面には酸化皮膜処理された他のApple製品と同等の硬度がありますが、使用とともに光沢に微細な摩耗が生じる場合があります。磨耗が気になる方は、iPhone用のケースを使って表面を保護することをおすすめします。
アップル自身がケースの着用を推奨するほど、傷つき易くなっています。
「酸化皮膜処理された他のApple製品と同等の硬度があります」でも、「使用とともに光沢に微細な摩耗が生じる」と書かれています。
傷ではなく「磨耗」と表現しているので、鋭利なものと接触するというより(これだと他のカラーでも傷がつくことはある)、通常の使用での摩擦(例えば、ポケットからの出し入れとか、カバンの中での動き)でも、それが繰り返されると光沢が磨耗して、輝きが失われるということではないかと、管理人は予想します。
となると、やはりケースは必須。
しかし、ケースではせっかくのiPhoneのフォルムと、光沢の美しさが損なわれてしまいます。
また、ケースを着けても、ケースとiPhoneの間に入り込んだわずかな塵がiPhoneに傷をつけたり(同じく光沢仕様だったiPhone 3Gでそんなことがあった)、上記の通りだとすると、iPhoneとケースのわずかな摩擦でも、ケースの素材によっては、光沢が剥げてしまう可能性があります。
では、どうすればジェットブラックを完全に守れるのか?
理想を言えば…
・完全に密閉され、わずかな塵も入り込まない状態にする
・iPhoneとの間に摩擦が全く起こらない
・iPhoneのフォルムを害さない
・透明で、光沢のあるブラック見える
といったところでしょうか。
かなり難しい要求ではありますが、その要求に適うものはあるのか?
続きは次回。
iPhone 7についての詳細はこちらをどうぞ。
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