この一体感を見よ!!「iPhone 7」その外観をチェック。

さて、開封の儀につづいては、iPhone本体の外観をひたすらチェック。
　

　
「ジェットブラック」と迷って選択した「ブラック」。若干未練も残りつつ…
　
　

前面からみると、ガラスの光沢で「ジェットブラック」の見紛う。（おっと、未練がまだ…）
一体感がいいですね〜。
　
　

背面は当然マットなブラック。
アップルロゴも、「iPhone」の文字も控えめで、一体感アップに貢献。
　
　

カメラ。この丸みのある突起が、発表前は板金加工品みたいで、イマイチな印象でしたが、イベントで切削加工される映像見てから、気にならなくなった。
アンテナラインも目立ちませんね。
　
　

やっぱりブラック系は、前面の美しさが際立ちますね。
iPhone 5sもブラック系を使っていましたが、画面OFF時の真っ黒さが増しており、一体感を演出してます。
　
　

ボタン周りは、よりシンプルなデザインに。
　
　

前面ディスプレイと、背面ボディの境目は、今まで通り、一周ぐるりと細い部品が入っています。
Apple Watchみたいに、これはなくせないのかなぁ。
　
　

イヤホンジャックがなくなり、左右対称でスッキリ。
Lightningコネクタのポートの中も、もちろんブラックで統一。
　
　
　
ここからは、iPhone 6（シルバー）との比較。
　

いままで、うーむと思いつつ納得させられていた「Dライン」も、スッキリしました。
　
　

画面OFF時の美しさは、やっぱりブラック系に軍配。
　
　

底面もスッキリ。
iPhone 6は、スピーカー穴に結構ホコリが溜まってます。防水なら水洗いできるので、ホコリ対策にもなりそう。
　
　

カメラはこんなにでかくなったのか。Live Photosも楽しみ。
　
　

目立たない「iPhone」の文字の下には、「総務省指定」の文字。FeliCaを搭載した関係で、書かなきゃならないらしい。
ジョブズが存命なら、FeliCa搭載は許されなかったかも…。
明朝で書いてくれたら、シン・ゴジラの政府仕様みたいな。
　
ちなみに、iPhone 6の背面の刻印は…

文字の下のマークが、iPhone 7ではなくなっていますね。
日本限定仕様になったことで、逆に海外の規格マークはなくなったのかな。
　
　
以上、外観チェックでした。
　
「ブラック」気に入りました!! 表は光沢、裏はマットと２つの顔が楽しめます。
ジェットブラックほどではないですが、Lightiningコネクタ、アップルロゴもブラック、画面OFF時のディスプレイも真っ黒さアップ、など、ブラック一色の統一感あります。
もう、フラッシュも、サイレントスイッチのオレンジも、もう黒でいいぞ!?
　
よし、ジェットブラックへの未練も吹っ切れた!! 気持ちよく使うぞ!!
　
　
　
　
　
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