開封の儀、本体のチェックに続いて、付属アクセサリもチェックしていたら、発見がありました。
ヘッドフォンジャックが廃止されたことで、新たに付属された「EarPods with Lightning Connector」。これにはとある秘密が…
iPhoneとの接続が、LightningコネクタになったEarPodsですが、充電用のLightningケーブルとはコネクタがちょっと違います。
左が、充電・同期に使うLightning-USBケーブル。右が、今回のEarPods with Lightning Connectorのコネクタです。
少し大きくなっていますが、それだけではありません。
端子の周りに一段段差があります。ここがミソ。
実はこの部分、触ってみると、ゴムのような柔らかい素材できていることがわかります。
これをiPhone 7に挿してみると…
iPhoneとゴムの部分が密着します。iPhoneのLightningポートは、曲面にありますが、ゴムのおかげで密着しているように見えます。
つまりこれ、防水仕様ということではなないでしょうか？
iPhone 7のLightningコネクタ自体は防水仕様ですが、そこに挿さるものが防水対応してないければ、防水仕様を発揮しながら使用することはできないでしょうから。
お風呂でヘッドホンをつないで、音楽を聴くとというシチェーションもあると思います。そんなときに濡れても大丈夫なように、パッキンになっているようです。
同じく付属品の「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」も同様になっています。
さすがに、お風呂で充電する人はいなさそうなので、Lightning-USBケーブルは、普通の仕様のままのようです。
【注記】
この記事は、管理人の予想で書いています。オフィシャルには、水場でヘッドフォンが使える、というような記述は確認できませんでしたので、そのような使用は自己責任でお願いします。
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