USB Power Delivery対応「Anker PowerPort+ 5」を試す。前編

ずっと購入を迷っていた、多ポートのUSB充電器をついに購入しましたので、ご紹介です。
 
Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery

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2ポートまでの充電器は持っていたのですが…
 
 


 

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色々充電するものが多いので、ちょっとごちゃごちゃしております。
で、多ポートなものが欲しかったのですが、USB-Cにも対応しているといことで、今回購入を決断しました。
 
 

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なんやかんやで、こういう製品って、Anker製を買っちゃう。
 
 

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ブラックもありますが、ホワイトを購入しました。
 
 

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シンプルなデザインは、アップルっぽい感じもありつつ。
 
 

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USB-Cポートが1つと、通常のUSBが4ポートです。
 
 

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注目のスペック。この製品は「USB Power Delivery」規格(以下、USB PD)に対応しています。
先日購入した、新しいMacBook Proも、USB PD対応。(詳しくはこちら
USB PDには、様々な電力容量に対応しますが、この製品は5V,3A、9V,3A、15V,2A、20V,1.5Aの出力に対応しています。
MacBook Proに付属の電源は61Wですが、こちらの製品でMacBook Proが充電できるのかが気になるところ。詳しくは、次回ご紹介します。
(12インチのMacBookには、正式に対応しています。)
 
 

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そのMacBook Pro付属61W電源とのサイズ比較。
高さを厚さはほぼ同じで、長さが長くなっています。
 
 

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取説によると、ケーブルは、

Anker製ケーブル、お使いの機器の純正ケーブル、または第三者機関に認証されたケーブル(例:MFi認証)をお使いください。

とのこと。
USB-Cは、大容量の電力も流すので、気をつけたいですね。
 
 

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まずは、普通にiOSデバイスを充電。もちろん、問題なく充電できます。
これで、電源周りが少しはスッキリするかな。ちょっと短めのLightningも欲しいなぁ。
 
 
 
で、次回は、MacBook Proの充電を試してみます。
もし、使えれば純正よりもかなり安価だし、サイズは大きいけど、他のUSB機器を充電できるというメリットもあるのですが…。
 
中編へ続く
 
 
 
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