ついにApple Watchに対応した「Pokémon GO」。今日一日いろいろ遊んで見ました。
とりあえず、感じたことをいくつか書いておきます。
・バッテリ消費が激しい
Apple Watchは満充電の状態で、6:30ごろから、Apple Watchで使い始めてみたのですが…
2時間弱で、バッテリーを50%消費していました。
ずっと画面を点灯させてわけではなく、普通に通知が来たら、確認するという使い方でした。
Apple Watchは、初代で発売直後に購入したもの。1年半くらいは使っているので、それなりにバッテリの劣化もあるとは思いますが、それにしていも、なかなかのバッテリ消費ですね…。
・ポケストップは楽々
Apple Watchからの通知では、ポケモンの出現と、ポケストップを知らせてくれます。
ポケモンに関しては、通知だけで、捕まえるにはiPhoneでの操作が必要です。
しかし、ポケストップに関しては、アイテムの入手はApple Watchだけで可能です。
ポケストップの通知が来たら…
少し、下にスクロールして「アイテムゲット」をタップします。
いつもの円盤が現れるので、スワイプで回すと….
アイテムゲット完了。何をゲットしたのかも、ちゃんとわかります。
これは、楽です。ほぼ無料で遊んでいるので、アイテムの撮り逃しがなくなるのはいいですね。
・意外と家の中でも、ポケモン出現。
とりあえず、今朝は家の中でも、Apple WatchでポケモンGOを起動していたのですが、意外と家の中でも、ポケモンがゲットできました。
座って全く移動していない状態でも、ポケモンの出現通知が来ます。
Apple Watchで微妙な腕の動きまで感知しているからなのか、これまでよりも使用時間が長くなって、そう気付かされたのか、よくわかりませんが。
・なぜかタマゴの孵化が進む
家の中では、それほど移動もないのですが、なぜかタマゴの孵化が進むという現象が確認できました。
6:57に、タマゴがかえりました。
その後、すぐに、別のタマゴを孵化装置に入れて…(孵化装置は、無限孵化装置1個しか持っていない)
その後、家の中でゴロゴロしていただけなのに、なぜかタマゴは0.97kmも進んでいました。
謎ですが、助かります。
・ウォッチフェイスにへの表示について
ポケモンGOをApple Watchのウォッチフェイスに登録することもできます。
サイズはいくつかあるようで、大きければ、タマゴの進捗を数値で表示し、小さい場合は、丸いグラフで表示してくれます。
小さい方なら、さりげない表示なので、これなら普段から表示させておいても、あまり違和感ないかも。
ということで、Apple Watchで遊ぶことで、アイテムゲットが簡単で、タマゴの孵化もこれまでよりも、ずっと進みそうです。
ただ、やはり難点はバッテリの消費。ちょっと高いけど、Apple Watch対応のモバイルバッテリ買おうかな…。