ご注意!!
日本で海外版のiPhoneを手に入れても、今後使用できなくなる可能性が十分にあります。
米国でのiPhone発売から早くも2週間が経ち、既に日本国内でもゲットされた方も多いでしょう。
しかし、まだまだ、みんなが簡単に買えるという状況でないと思います。ということで、米国のみで販売されているiPhoneを日本でいかにしてゲットするか、そして日本語で使うか？ということを詳しく解説していきたいと思います。
第1回は、入手手段について。
iPhoneを日本で手に入れる方法は次のような方法があります。
１．米国まで買いに行く。
２．知り合いの米国在住者や、旅行者に買ってきてもらう。
３．
４．通販（モバイルプラザさんで販売中）、購入代行サービス（現在VINTAGE COMPUTERさんが提供中）を利用する。
ざっと、こんなところでしょう。それぞれについて解説していきます。
１．米国まで買いに行く。
わざわざiPhoneの為に買い行くのは大変ですが、出張などついでがあるなら、この方法がいいでしょう。
箱も小さいから大した荷物にもなりませんし、アクセサリ類も同時に選んで来ることもできますし。
一番確実な方法ですね。
２．知り合いの米国在住者や、旅行者に買ってもらう。
iPhoneは、日本で携帯電話を買う時のような契約が不要なので、誰かに買ってきてもらうことも可能です。
頼める方がいるなら、これも確実ですね。
３．
さて、ここからが本題。多くの方は１、２の方法は使えないでしょうから、３、４の方法に頼らざるをえません。
国内最大のネットオークション、
詳しくは次回ご紹介しますが、今のところの落札相場は、8GBモデルが10～12万円くらい、4GBモデルが8～10万円くらいです。
米国からの出品が多いですが、国内から発送されるものもあり、信頼できる出品者のものなら、入札しても問題ないでしょう。
４．通販、購入代行サービスを利用する。
モバイルプラザさんでは、正規アクティベーション済みのiPhoneを、144,900円で販売中です。
また、VINTAGE COMPUTERさんが購入代行サービスを行っています。
VINTAGE COMPUTERさんの代行サービスの価格は、
・8GBモデル 94,800円
・4GBモデル 79,800円
さらに、今後このようなサービスをはじめる所が出てくれば競争原理でさらに安くなるかもしれませんね。（発見したら、また紹介します。）
以上、米iPhoneの入手手段についてご紹介しました。次回は
今後のガイド予定
その1:入手手段について
その2:ヤフオクで落札する
その3:アクティベーションについて
その4:iPhoneを日本語で使う（coming soon）