インターネット関連のサービスベンチャー企業ボイスバンクさんが、米国市場向けにApple iPhoneを対象としたマンガの配信を開始すると発表しました。
ボイスバンクではiPhoneのユーザーインターフェースに適したコンテンツとして、マンガのビューワーとしての親和性を見いだし、「iPhone MANGAコンバーター(仮)」を開発したそうです。
すでに、「Insights Japan」というイベントでデモを行い、早ければ8月から、ホラー漫画や少女漫画などを30本前後を配信する予定とのことです。(有料配信と、広告付きの無料配信を検討)
モンキー・パンチ氏(たしかMacユーザーですよね?)が、会長のデジタル・マンガ協会が、協力しているそうですので、まずは「ルパン三世」とかが、配信されるのかな?
確かに、iPhoneって画面はそんなんに大きくないけど、Safariでページ内を移動したり、写真を自在に拡大したり、次の写真へめくったりする感覚って、本を扱ってる感じに近いかもしれません。なかなか面白いこと考えましたね!! ぜひ体験してみたいです!!
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