iPod touch
国内でもケースの発売が相次いでいますが、もちろん米国では、もっと多くのケースが販売されています。
実は、幸運なことに、そんなケースの1つをゲットできましたので、ご紹介します。
日本では、入手困難だと思いますが、たまたま米国を旅行されていた読者のbillyさんに、ガラスキューブで有名なNY5番街店で買ってきていただくことができました。
(billyさんありがとうございます!!)
ということで、初のケースレビューです。
パッケージには、使い方の解説。もちろん英語のみかと思いきや、商品名は日本語表記もありました。
このケースは、パカっと開けて、iPhoneを入れるタイプ。中には、ダミーiPhone(紙製)が。
iPhoneが直接触れる内面は、柔らかい素材で安心。この模様はどうかと思うけど…。フタはマジックテープで固定。
裏面には、ベルトクリップがついています。
iPhoneを入れてみます。すべりがいいので、スルっと入ります。
取り出す時は、スリットから押してやれば、簡単に出せます。
入れた状態での上部、下部はこんな感じ。
スイッチとイヤホン端子、スピーカー部はちゃんと空いています。残念ながらDockにはアクセスできません。
入れたままiPhoneを操作することはできませんが、個人的には、iPhoneの美しさを損なわない為に、剥き出しで使いたいので、これでOK。(落としたりするのは怖いですが…)
出し入れもスムーズで、デザインも私好みなので、かなり気に入っています。
おそらく日本で使っている人はほとんどいないと思うので、もしケースを使っている人を見かけたら、それは私かも!?
米国では、もっといろいろなケースが販売されているので、早く日本でもよりどりみどりになるといいなぁ。
せめて、米国での輸入をしてくれるお店があればなぁ。iPhoneの購入代行サービスを実施されているVINTAGE COMPUTERさん、やってくれないかな?
ところで、専用のケースもいいですが、いろいろと工夫してみるというのも楽しいかも?
読者kanaさんの情報によりますと、こちらのケースをiPhoneに装着して、初期型iPodのアップル純正のベルトクリップ型のケースに入れると、ジャストフィットしたそうです。
iPod nanoで、まだ専用ケースがない頃、みなさんがいろいろ工夫されていたことを思い出しました。こんな記事を書いていたこともあったなぁ…
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