アップルが、9月9日に100万台目の「iPhone」を販売したと発表していました。
6月29日の発売以来、74日目での達成となりました。
最初は勢い良くスタートしましたが、その後はあまりバカ売れという感ではなかったようですが、地道に売れて、先日の値下げでとどめをさされた感じかな。
アップルが目指すのは、来年中の1000万台突破ですが、米国だけでこの数字ですから、ヨーロッパやアジアも加われば、楽勝かな?
ただ、先日現れた、超強力なライバルが行く手を阻むかもしれません。ライバルの名はもちろん「iPod touch
iPod製品企画担当シニアディレクターのStan Ng氏曰く、「最初からiPhoneとiPod touchは、まったく別のコンセプトで開発されたものだといえます。」とのことですが、iPhoneとiPod touchを両方持つ人はまずいないでしょう。
しかも、iPodシリーズは、去年のホリデーシーズンを含む第1四半期だけで2000万台以上売れてるいます。そして、そのiPodファミリーの中でも今年一番の人気となるのは間違いなくiPod touch
果たして、目標達成なるか? その答えを知ってるのはアップルだけ!?