既存の携帯電話会社から回線などを借りてサービスを提供するMVNO（仮想移動体通信事業者）という形式をとり「ディズニー・モバイル」という名前で3月1日からサービスを開始するそうです。
通話プランなどは、ソフトバンクからそのまま拝借しますが、端末は独自のモデルを採用。ディズニーのキャラクターを使った待ち受け画面やオリジナル着メロなどが搭載されているそうです。
さて、ディズニーといえば、アップルのジョブズCEOが役員を務める会社。ディズニー・ジャパンは、ちょっと管轄外かもしれないけど、ディズニーとソフトバンクの提携は日本でのiPhone争奪戦に影響は有るのかなぁ。
日本の携帯電話市場にアップルが参入するには、ディズニーモバイルと同じMVNOという形をとる可能性もあります。
ややこしい日本市場に入り込むには、これが一番スマートな気もします。「アップルモバイル」なんてキャリアが出来たら、最高ですね～。
