以前ご紹介した、キーホルダー型のApple Watch用モバイルバッテリー「Oittm キーホルダー型Apple Watch用モバイルバッテリー」を購入しましたので、レビューです。
スペック・外観
900mAhのバッテリを内蔵した、AppleWatch専用のモバイルバッテリー。
Appleの認証「Made for Apple Watch」を取得した製品で、純正の充電ケーブルと同様に、円形でマグネット式の充電ポートを装備しています。
外観チェック
モバイルバッテリーにしては、重厚な箱を開けると、製品が登場。
丸い部分が、意外と大きい。
シンプルで丸い円形。キーホルダーがついています。
製品への充電は、側面のmicroUSBから。
こちらは、残量確認ボタン。4段階表示でバッテリ残量を確認できます。
疑惑を検証
他にもいくつか、Apple Watch用のバッテリーはありますが、それのどれもが価格がそれなりにします。安くても5000円台。
なぜそんなに高いのか? もしかして、純正ケーブルをちょん切って、バッテリに仕込んでいるんでは!? と、管理人は勝手に疑っていました。
しかし、純正のケーブルと比較してみると、明らかにサイズ違います。今回の製品の方が、大きくなっています。
ちゃんと作っているんですね。疑惑は晴れました。
同様にアップルの独自規格である、Lightningケーブルも、アップル認証品は最初高かったですが、徐々に下がってきたので、もしかするとApple Watchの充電器も、今後安くなるかな?
使ってみた。
うちの初代 Apple Watchの38mmで使ってみました。
問題なく充電できました。
平らに置くこともできますし…
バンドを巻いて、ナイトスタンドモードでも使えました。
腕に巻いたままでも使えなくはない…。
懐中時計的な使い方も。
ということで、問題なく使えました。
初代Apple Watchのバッテリ容量は、205mAhなので、4回くらい充電ができます。数日の出張や旅行なら、長い専用ケーブルを持っていかなくても、これで済みますね。
かなり、無理をすれば、腕に巻いたまま使えなくもないので、ポケモンGOをやり続けたいも、ぜひどうぞ!!