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心電図記録を積極利用。お茶の水循環器内科「アップルウォッチ外来」を開始

お茶の水神保町にある、お茶の水循環器内科さんが「アップルウォッチ外来」を開始したそうです。


お茶の水循環器内科さんによると、Appleが「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」の医療機器承認・認証を取得したとのこと。

これを受けて、不整脈の発作時の記録をもとに、不整脈の疑いの評価、さらなる精密検査の必要性、治療の必要性等の相談を受ける「アップルウォッチ外来」を開始したとのことです。


このタイミングで医療機器承認・認証が受けられということは、「watchOS 7」から国内でも心電図機能がONになるかも。

Apple Watchの心電図で、異常の発見につながった、というような海外のニュースを聞いたこともありますが、「アップルウォッチ外来」があれば、より気軽に受信できそう。積極的に心電図の記録が利用されることで、関連する病気の早期発見につながるといいですね。