Bloombergさんによりますと、アメリカとカナダでのAppleCare+加入期限を、製品購入後60日から1年間に延長するとのことです。
この差はなんなの〜。
AppleCare+の加入期限の延長で懸念されることは「壊れてからAppleCare+に入る」という人が出てくるかもしれないこと。
Apple製品には、標準で1年のメーカー保証がありますが、対象は、あくまで製品に問題があった場合で、誤って落として壊してしまった場合などは保証対象ではありません。
AppleCare+は、過失による破損も保証対象なので「落として壊してしまったので、AppleCare+に入ろう」と考える人がいるかもしれないので、加入期限が必要なのだと思われます。
AppleCare+加入時に、まだデバイスが正常動作するということを確認できれば、期限を延長しても問題ないので、その辺りが強化されるのかも?(iPhoneなどは画面が割れていても、動くこともあるけど…)