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この他にも、iPhone SE2で検索すると、いくつか販売されています。ただし、画像は、iPhone Xや、現行のiPhone SEのものを流用したものもあります。
ノッチはあるが、小さすぎる
保護フィルムを見ると、ノッチがあります。
Face IDの搭載を連想させますが、以前も書いた通り、このノッチでは、Face ID用のセンサ群、スピーカーなどを搭載するには、小さすぎると思われます。
背面にTouch IDを搭載か?
では、認証機能はどうするのか? 注目したいのが、こちらのケースの画像
こちらのケースも同様。
前面には、スピーカーやFaceTimeカメラ、環境光センサーのみの、最小のノッチとし、背面にTouch IDを搭載している可能性がありそうです。
ディスプレイの中に、指紋認証を埋め込むという製品もあるようですが、Appleは採用せず、背面への搭載となったのでしょうか?
だとすると、Appleロゴがどうなるのか?…という疑問は残りますが。(ロゴ入りTouch IDセンサになる?)
デュアルカメラ搭載
また、上記画像からは、デュアルカメラが搭載されていることもわかります。
iPhone Xと同じ、縦並びですが、iPhone Xでは、カメラとカメラの間にフラッシュが搭載されているのに対して、こちらはカメラの下にフラッシュとなっています。iPhone 8 Plusの並びに似ています。
デュアルカメラは、Appleが力を入れているARにも活用できそうなので、今後はスタンダードなスペックとなるのかもしれませんね。
商品によって、描かれているiPhoneに微妙に違いがあり、ケースメーカは、ケースに必要な寸法だけを入手しており、そこから予想して画像を作成しているのかもしれません。
ですので、まだまだ確実なことは言えませんが、ノッチのサイズが正しいなら、Face IDの搭載は難しいと思います。
ケースやフィルムの出荷時期は、一部即納もありますが、6月8日から15日ごろになっているものが多いようです。
iPhone SE2の発売は6月15日という流出もあります、この線は、かなり濃厚になってきたように思います。
ということは、やはりWWDC2018での発表となるのでしょうか。
WWDC2018 基調講演は、日本時間6月5日午前2時から。このブログでも、生で追っかける予定です。