米国による規制強化を受け、HUAWEI(ファーウェイ)が開発していた独自開発OSが、4月から同社のスマホに搭載されるとのことです。
これまでHUAWEIのスマホには、Androidが採用されていましたが、米国と中国の対立による規制強化で、GoogleとHUAWEIの取引も停止。
HUAWEIはAndroidに代わる、独自のOSを開発していました。
独自OSの名称は「鴻蒙(ホンモン)」。英語名は「Harmony」。
25日に発売される折りたたみスマホ「Mate(メイト)X2」に最初に搭載されるとのことです。
ついに「Harmony」が登場。中身はほとんどAndroidとも言われていましたが、実際どのようなOSなんでしょうね。
HUAWEIの好きなようにできるので、Appleのように、端末とOSがマッチしていいかもしれませんね。