act2さんが、MacBook Pro 2016専用のUSB-C HUB「HyperDrive Thunderbolt 3 USB-C ハブ for MacBook Pro 2016」を発表していました。
こりゃ便利だ。
最強スペック
「HyperDrive Thunderbolt 3 USB-C ハブ for MacBook Pro 2016」が搭載するポートは…
- Thunderbolt 3 (5K (5120×2880) or 4K (3840×2160) x2 @60Hz Video、最大 40Gbps データ転送、最大 100W Power Delivery）
- USB-C (最大 5Gbps データ転送)
- USB 3.1 Gen 1 x2 (USB 3.0 Type-A 最大 5Gbps データ転送)
- SD (UHS-I 104Mbps)
- microSD (UHS-I 104Mbps)
- HDMI (4K (3840×2160) @30Hz、1080p (1920×1080) @60Hz)
マイクロSD、SD、USB-C、Thunderbolt）に 50Gb/s の帯域幅を供給。
以前、「最強」とご紹介した…
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB1と比べても、HDMIの搭載、データ転送も、ALMIGHTY DOCKが40Gbpsに対して、HyperDriveは50Gbpsなどの点で優れています。
価格も最強…
スペックも最強ですが、価格も最強です。
11,000円。しかも、「先行ご予約特別価格」です。
多くの周辺機器を、毎回着脱する方にとっては、とても便利な製品だと思いますが、かなり高価ですね。
構造的に、MacBook Pro 2016専用に作られているので、次のMacBookで使えるかどうかわからないというのも、高価な買い物を躊躇させるかも…。
汎用性のあるケーブル接続にするか、一体感のあるDockタイプか、迷うところですね。
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