開封の儀、外観チェックに続いては、やっぱりFaceID…と行きたいところですが、その前にやらなければならないことが。
ホームボタンがなくなり、全面ディスプレイとなった「iPhone X」以降、iPhoneの修理費用が高額となっています。また、ボディの背面もガラスになったり、本体サイズ大型化により、以前と比べると重くなった重量により、落下時の衝撃は大きく、ガラスの割れなど壊れるリスクはより高くなっているかもしれません。そこで、検討しておきたいのが、iPhoneの保険。Appleが提供している、保証とサポートがセットになった「AppleCare+」や、Apple以外からも、様々なモバイル機器で加入できる「モバイル保険」などが提供されています。両者にどの... 【iPhone13版】どっちがお得?「AppleCare+」 VS 「モバイル保険」。 - iPhone + iPad FAN (^_^)v |
以前ご紹介した、「モバイル保険
「モバイル保険」の詳細は、上記記事を参照いただくの一番ですが、ざっくりまとめると。
- iPhoneだけでなく、様々なモバイル機器にかけられる保険
- 月額700円で、3台の機器を年間10万円を上限に保証
- メーカの通常の保証ではカバーされない、過失や事故による損傷や水濡れの修理費用を保証
- Appleの「AppleCare+」よりも安くて、同程度の補償内容
というものです。
修理費用が高額なiPhone Xですので、使い始める前に、加入しおきたいと思います。
加入手続き
「モバイル保険
ここで入力したメールアドレスに、4桁のコードが送られるので、コードを入力して手続きを進めます。
契約者情報などの入力のあとは…
iPhoneであれば、機種はプルダウンから選択できます。
シリアルNo、購入日などの入力も必要になります。
シリアルNoが表示されてる状態の写真です。スクリーンショットは、端末自体が写らないのでNG。
最後に、支払い情報を入力すれば、申し込み完了です。
ただし、この時点では、まだ契約は成立していません。翌日くらいに、契約成立のメールが届きます。
加入のタイミングを見極めよう
「モバイル保険」への加入できるデバイスは、購入から1年以内という条件があります。(加入時点で1年以内であれば、その後は加入し続ける限り有効)
端末は3台まで登録できるので、もし、iPhone Xがまだきてないけど、去年11月に購入したiPhone 7も入っておきたい、という場合には、先にiPhone 7だけを入っておくという手もあります。
端末3台は、主端末1台、副端末2台に分けられ、最初は必ず主端末の登録が必要。(副端末は補償内容が異なります。補償額が低いです)
まず、iPhone 7を主端末として加入し、iPhone Xが届いたら、iPhone 7を副端末に変更し、iPhone Xを主端末として登録することができます。(副→主への変更は不可)
もし、購入から1年近い端末がある場合は、加入のタイミングにご注意を。
(去年の10月末に、MacBook ProのTouch Barモデルが発売されているので、発売からしばらくして購入した方は、そろそろ1年かも。)
ということで、「モバイル保険
これで、画面割れも怖くない!! 本当に裸で使っちゃおうかなぁ…。
iPhoneの予約はこちら