Bloombergさんによりますと、iPad用アプリをMac用に移植出来るようにするSDKを「WWDC 2019」で公開する計画があるとのことです。
このソフトウェア開発キット(SDK)を利用することで、iPad用アプリを容易にMac用のアプリにもすることができるそうです。
6月3日からの開催が噂されている「WWDC 2019」で、このSDKが公開かもしれないとのことです。
さらに、2020年には、iPhone用アプリもMac用に移植できるようするとのことです。
さらにさらに、2021年には、「iPhone」「iPad」「Mac」のアプリを1つに統合することも可能になるとのこと。
2018年は、iPad用のApple純正アプリが、Mac用に移植されましたが、再来年には「iPhone」「iPad」「Mac」で同じアプリが使えるようになるとは驚き。もちろん全てのアプリがそうなるわけではないでしょうけど。
数年後には、OSも統合されるのでしょうか…。