Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアヴァイスプレジデント、フィル・シラー氏のインタビュー記事が公開されています。
今週、「中国メーカーのスマホが危ないのではないか」というニュースが飛び交っている。ただ、そうした話は疑惑に過ぎず、実際に名指しされている中国メーカーで、情報が漏洩しているという事実はない。もちろん一般ユーザーのなかには「スマホから情報が漏洩しているのではないか」と思っている人がいてもおかしくないだろう。実際のところ... iPhoneが他のスマホよりも優れている理由とは?アップル幹部フィル・シラーが語る ... - Engadget JP |
2017年9月、最初のiPhone発売から10年を経てアップルが“新たな進化の出発点”として市場に投入したiPhone X。今年はその設計を踏襲し、性能・機能を強化したiPhone XSに加え、画面サイズを拡大したiPhone XS Max… iPhone Xファミリーが遂げた超絶進化の全貌 | スマホ・ガジェット - 東洋経済オンライン |
iPhone XS、XSマックスの発売から、3カ月がたとうとしている。価格を抑えたXRも、11月に登場した。今年のiPhoneは、Xシリーズのバリエーションを広げたところに最大の特徴がある。カメラや中央演算処理装置(CPU)などの基本性能を強化しつつ、大画面はiPhone XSマックス、よりカジュ アップル副社長が語る「iPhoneを支えるAIのスゴさ」 | 知ってトクするモバイルラ... - 毎日新聞「経済プレミア」 |
低迷中と伝えられている新型iPhoneのテコ入れ?とも思いましたが、もともとこの時期のフィル・シラー氏のインタビューは、恒例行事らしいです。
やはり内容はiPhoneに関するものが多いですが、その中でも気になったのが「iPhone SE」の後継機に関するもの。
(iPhone SEの復活を望む声に対して…)
「同様の話は日本だけではなく、外から聞こえてくる。確かにiPhone Xファミリーの画面サイズは大きいが、スクリーンの隅々まで表示エリアが広がっているため、手に取ってみるとすっぽりと手のひらに収まり、簡単に操作できる。手頃なサイズ感とディスプレーの大きさの両立を目指したものです。まだ手に取ったことがない皆さんには、ぜひ、スペックの数値にこだわらずに店頭で操作したときの感触を確かめてほしい」「いま最も人気があるのはiPhone XRで、ユーザーの反響も素晴らしい。iPhone XSやiPhone XS MaxのEdge to EdgeディスプレイやFace IDは、将来を見据えた技術とデザインです」
ということで、後継機は期待できなさそうですね。
(未発表のものについては語らないのが常のなので、ポンと出る可能性はありますが..)
他にもセキュリティや、機械学習などについて語られています。
元記事もぜひどうぞ。