Forbesによりますと、アナリストの予測として、噂の10.5インチ「iPad Pro」について、伝えています。
10.5インチ「iPad Pro」は、9.7インチモデルと同じボディサイズに、10.5インチのディスプレイを搭載するとのことです。
そのディスプレイは、9.7インチと同じ264dpiで、ピクセル数はサイズ差分多くなり、2,224×1,668ピクセルとなるそうです。
(9.7インチは、2,048 x 1,536ピクセル)
10.5インチと、9.7インチの差は、約2cm。同じボディサイズで、ディスプレイだけが、対角線で2cmも大きくなり、これまで通り、ディスプレイ上下のスペースが均等であるとすると、ホームボタンのスペースが、かなり厳しくなると思われます。
「iPhone 8」も、ボディサイズが変わらず、ディスプレイのサイズが大きくなり、ホームボタンがなくなると言われていますが、もしかすると、先にiPadがそうなるのかもしれませんね。