「iPhone 13 mini」が実質負担23円!? 量販店が2年後返却プラン限定で。

一部家電量販店で、NTTドコモ、au、ソフトバンクが、2年後に端末を返却する「残価設定型」プラン限定で、「iPhone 13 mini 128GB」が実質負担額23円で販売しているとのことです。


各キャリアが提供している、「残価設定型」プランとは、端末代金を24〜48ヶ月の分割払いにして、24ヶ月目に端末を返却すれば、それ以降の残債は支払いが不要になるプラン。

NTTドコモ:いつでもカエドキプログラム
au:スマホトクするプログラム
ソフトバンク:新トクするサポート

現在一部量販店の店頭では、「iPhone 13 mini 128GB」を1円の23回払い、24ヶ月目返却、つまり実質負担23円で販売(実質的には2年間のレンタルのようなイメージ)されているとのことです。

2年目以降も使い続ける場合の支払額は5万円弱くらいで設定されているようです。

2年で返却は必要ですが、まだ発売されて数ヶ月でこの価格は驚き。
ただ、3大キャリアは通信料金が高いですから、トータルで見たらMVNOに比べてどうなのか、じっくり検討する必要があるかもしれません。


[via iPhone maniaさん]

3 件のコメント

  • いつもブログを楽しく読んでいます。
    ドコモのいつでもカエドキプログラムで、SIMフリーのiPhone13 256GBを23回払いで利用しています。ワイモバからMNPしながらの契約でしたので、本体利用料は毎月1800円ぐらいです。ブログ内の写真にもありますが契約後はドコモ回線は解約してもOKで、実際数日後にpovoにMNPしました。😅

    • やすさん
      コメントありがとうございます。
      仕組みをよく理解できてなくてすみません。
      解約時は残債は支払うということですよね?

      • 残債として24回目に多めに払って購入することもできますが、24回目の支払い前に手数料を払って、本体をドコモに返却してチャラにすることもできます。23回から24回目の間に返却すると手数料なしでチャラにできるので一番得します。本体紛失とか致命的な傷とかがなければ問題ありません。

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