MacRumorsによると、iPhoneの主要サプライヤーであるFoxconnが、次期iPhone 14シリーズの生産に向けた新規従業員の採用が、新型コロナウイルスに伴うロックダウンによって、一時停止したとのことです。
AppleはiPhone 12の発売時、通常の9月ではなく10〜11月まで延期しましたが、今年も同様になる可能性があるとのことです。
また、アナリストのミンチー・クオ氏によると、次期iPhoneの生産を増強するために6月~8月は重要な期間で、ロックダウンが6月までに解除されなければ、生産に影響する可能性があるとのことです。
ちょっと雲行きが怪しくなってきた「iPhone 14」。
中国のロックダウンがいつまで続くのか、気になるところですね。