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「iPhone 8」はホームボタンの代わりに「ファンクションエリア」を搭載?

9to5Macさんによりますと、KGI Securitiesのアナリスト、Ming Chi Kuo氏が「iPhone 8」の詳細について、伝えているそうです。

「ファンクションエリア」

「iPhone 8」は、3つのディスプレイサイズと噂されていますが、そのうちの最も大きい5.8インチのモデルは、ディスプレイの下のホームボタン/touch IDの位置に、「ファンクションエリア」を搭載するとのことです。

ファンクションエリアを除いたディスプレイ部分が5.15インチで、ファンクションエリアを合わせて、5.8インチになるとのことです。

ファンクションエリアには、Touch IDの代わりになる、生体認証機能が搭載されるとのことです。

ディスプレイの一部というからには、そこにも何らかの表示機能があるのだと思われます。もしかすると、MacBook Proのtouch barのようなイメージでしょうか?
ただ、もともと全体がタッチパネルなのに、わざわざ分ける必要は無い気もしますね。

5.8インチが、10周年記念の特別なモデルと噂されていたので、サイズが大きのはちょっと…、心配していましたが、この話の通りなら、外寸はそれほど大きくならなそうですね。

より大きなバッテリーを搭載

バッテリー容量にも改良が食われられるようです。

基板をこれまでよりも小さくすることで、バッテリ容量を増やすそうです。
基板は、「回路基板を積み重ねたような基板」(訳があやしいです。英語で「‘substrate-like’ PCB」と書かれています。)を採用することで、大幅に小さくするとのこと。基板を薄型化して重ねることで、小さくするのかな?

上の画像のブルーがバッテリーで、グリーンが基板。

 

さすが10周年モデル、大幅な改善や機能アップがありそう。期待大です!!