9To5Macさんによりますと、今週初めに、ユーラシア経済委員会が、2モデルのiPadが登録されたとのことです。
2つのモデルは「A1954」「A1893」で登録されているとのこと。
2つのモデルということは、Wi-Fiモデルとセルラーモデルということかもしれません。
iPad Proは、10.5インチ、12.9インチとも、去年のWWDCで新たしくなっているので、まだ新モデルには早い気がします。
となると、iPhone Xのように、1サイズでプレミアムなスペックなモデルが登場するのか、あるいは、去年の3月に発売されたエントリーモデルのマイナーチェンジか?
前者であるとすれば、ホームボタンやFace IDの搭載の可能性もありますが、それにはまだ課題も多そう。
2018年の新型iPhoneには、すべてのモデルにFace IDが搭載されると噂されています。さらに、iPad Proにも搭載の噂があります。iPhoneとiPadには、いろいろ違いがあるので、ただiPhoneのと同じように搭載するわけには行かないはず。iPadのFace IDはどうのようなものになるか、考えてみました。横でも認識できるようにする必要があるiPhoneのFace IDは、iPhoneが縦の状態でしか認識することができません。iPadは、iPhone以上に縦、横自由に使いますので、今の仕様のままというわけにはいかないと思います。最大で12.9インチのiPadを、認証... 「Face ID」をiPadに搭載するのは意外と難しいかも? - iPhone + iPad FAN (^_^)v |
具体的な噂もほとんどないので、後者の方が可能性が高いかもしれません。