casabrutus.comさんに、「ジョナサン・アイブに聞く《iPhone X》のデザイン哲学とは?」という記事が掲載されていました。
記事では、ジョナサン・アイブへの独占インタビューを掲載しています。
いろいろ興味深い話がありますが、かいつまんでみると…(Appleファンなら全文必読!!)
エンクロージャー(筐体)とディスプレイという、個別のコンポーネントが存在している感覚がありました。私たちが常に目指していたのは、その異なる部品と考えていたものを統合させるという本質に取り組むことです。
先進的な考えがここで止まるわけではありません。もちろん、私たちにはさらにたくさんのビッグアイデアがありますし、実際にもう取り組んでもいます。
もしかすると、さらに2年以上開発に時間がかかる可能性もあったほど、かつてないほど難しいプロジェクトでしたし、このプロダクトを無事製品化できたのが、iPhoneが発売されてちょうど10周年にあたったということは、本当に素晴らしい偶然の一致だったのですから。
ジョナサンアイプも、iPhone Xには、並々なら思い入れがあるようですね。
さらに、まだまだ次のアイデアもあるとのこと。何年もかかるかもしれませんが、楽しみに待ちたいです。