ET Newsさんによりますと、2019年に発売されるiPhoneには「iPhone X」のようなノッチがなくなり、完全な全面ディスプレイが実現されるとのことです。
さらに驚きなのが、全面ディスプレイになっても、Face IDは採用されるとのこと。
Face IDでないとしても、前面カメラを搭載するに、どう考えてもノッチが必要だと思うのですが…。
もし全面ディスプレイとカメラ、FaceIDのセンサを共存させるとすれば、こんな方法があるようです。
ポップアップ式
先日バルセロナで開会されたMWC 2018で、スマートフォンメーカーVivoが紹介していたコンセプトモデルは、こんな方法で、全面ディスプレイを搭載しています。
必要な時だけ、ニョキッと生えてくるポップアップ式。
メカニカルな構造が必要になるのが難点かも知れませんが、確かに全面ディスプレイになります。
でも、Appleはやらんだろうな…。
もし、Face IDがなくて、セルフィー用にだけカメラが必要だとしたら、背面にもディスプレイを搭載するという方法もありますね。
ディスプレイは2枚必要になるけど、カメラは1個で済むし。
管理人としては、Touch IDに戻して欲しいので、それがいいと思うんだが…。