先日の「WWDC2018」でも発表されていた、「iBooks」が「Apple Books」に変更される件について、Appleがプレスリリースを公開しています。
プレスリリースによると、「ブックを見つけて楽しめる、新しく使いやすくなったアプリケーションが今秋登場」とのことで、「iOS 12」に合わせ、新しい「Apple Books」アプリが提供されるそうです。
「Apple Books」アプリのタブには、オーディオブックのタブが用意されており、「iPhoneやiPadを使って自宅でも外出先でも、あるいは自動車での移動中ならCarPlayを使って、本を耳で楽しむことができます。」とのことです。
ブックストアタブからは、トップランキング、エディターのおすすめ、エディターによるコレクション、特別価格のブック、無料ブックなど、Apple Booksが提供するあらゆる情報を簡単に見渡すことができます。
新しい「Apple Books」アプリで、読書の機会が増えるきっかけになるかもしれませんね。