中国Sharp Mobileさんが、中国で異形&狭額縁ディスプレイを搭載したスマホ「AQUOS S2」を発売したそうです。
本体上部には、カメラが搭載されていますが、この部分を避けるようにディスプレイが切り欠かれています。さらに上部の角は斜めにカットされています。
また、上部と左右はかなりの狭額縁。
逆に下部は十分なスペースが取られ、指紋認証センサーも搭載されています。
iPhone 8(Edition?)も、異型のディスプレイに狭額縁になりそうですが、これからはこの組み合わせがトレンドになるのかな。
でも、端末毎にディスプレイの形状が違うなんて、アプリ開発する側からみると、面倒なのかも。結局、凹部の左右はデッドスペースになることが多くなりのか、あるいはアプリ起動時もOS側が使うとかかな?(時計やバッテリの常時表示とか)